月曜日

介護の仕事の内容について

介護の仕事の内容は、高齢者の介護に的を絞って言うと、まずおむつ変え、入浴介助、食事の介助、歩行を付き添う、それと話し相手になるのも立派な介護といえるのではないでしょうか。

このように介護の仕事内容は、ほぼ高齢者ができないことを一緒にする、もしくはサポートをすること全てといってもいいと思います。

ただ食事をするのを手伝ったり、入浴介助をすることだけが、介護の仕事というわけではありません。

また、介護の現場でも介護の仕事の内容は変わってきます。例えば病院で人工透析を受けているような患者さんの介護と、老人ホームなどで入浴をするときに介護を行うこととは違いますね。

介護という点では共通してますが、介護施設によっても仕事の内容は違うということです。

さっきも述べましたが、話をするのも立派な介護の仕事の範疇ですから、話好きならばデイサービスや入所施設などが向いているかもしれません。

自分の理想とする介護の仕事に就くために、現場を知ることも大事だと思います。

介護の仕事に転職する人は多いようですが、実際の介護の現実に直面してすぐに辞めてしまう方も多いと聞きます。

そうなる前に、しっかりと現場を見ることが一番介護の仕事の内容を理解する近道だと思います。